工作室 - オリジナルラベル向けの図の描き方(1ページ目)


 所謂「ドット画」に関する解説です。

1.ツールについて
 Windowsユーザーであるならば、付属している「ペイント(mspaint.exe)」で充分事足ります。また、拡大・縮小が出来るデジタルカメラ写真の加工ソフトといったものがあれば作業効率が上がります。
 私の場合、作業自体には「ペイント」を、サイズの修正等には「IrfanView」を使用しています。「IrfanView」の詳細は省きますが、一通りの画像加工が可能ですので、持っていても損は無いでしょう。

2.作業について
 大きな流れは次の通りです。
 ・作りたい物の資料を集める。
 ・シールを貼る場所のサイズ確認
 ・確認したサイズをペイント上で設定
 ・描き込み作業
 ・拡大、縮小(必要に応じて)
 ・印刷作業

 ここからは実際にオリジナル自動販売機を作成する過程をご覧頂きながら、順を追って説明してゆきます。
 まず第一に「何を作るか」そして「どのように作ってゆくか」を考えることから始まります。
 今回はオリジナルの自動販売機を作ってみようと思いますので、資料集めを行います。

 視覚的な資料を収集する手っ取り早い方法として「Google」のイメージ検索の利用が挙げられます。上の画面では、「自動販売機」をキーワードにして検索した結果の一部です。
 この中から右上の白い自動販売機をモデルにしたいと思います。

 ターゲットの写真を表示させてみました。必要に応じてパソコン内に保存しておくと良いでしょう。

 次に「シールを貼り付ける場所のサイズを確認」を行います。

 今回はコンビニ系統(セブンイレブン・ローソン・ドコモなど)に付属している自動販売機に合うサイズのラベルを作ってみたいと思います。
 上の写真は大きさの感覚を理解して頂けるようにタバコと一緒に撮影したものです。なお、作例では「ポプラ」の看板となっていますが、これも自動販売機を作るのと同じようにサイズ取りをしてから作成した物です。

 定規をあてて大きさを確認します。作例の場合だと幅およそ15mm、高さおよそ30mmということが分かります。
 どのような大きさの物でも、ラベル作成の下準備として一番慎重に行う作業であると言えるでしょう。

 サイズが分かったならば、任意の作画ツールを起動します。なお以下の作業は「ペイント」を使用する場合を記しています。他のソフトを使用されてる場合はそれぞれのマニュアルをご確認下さい。







 怒濤のような4枚連続のスクリーンショットで恐縮ですm(__)m。
 操作手順としては・・・「変形→キャンバスの色とサイズ」を選択します(説明画像1枚目)。
 ポップアップが表示されたら「単位」の項目で「cm」を選び(説明画像2枚目)、先ほど調べたサイズをセンチメートル単位にて入力します(説明画像3枚目)。
 数値を入力して「OK」をクリックすると、キャンバス(描けるスペース)が任意のサイズになります(説明画像4枚目)。ここあでは幅およそ15mm、高さおよそ30mmの場所に貼り付けるラベルを作成しますので、この白い部分に自動販売機の絵を描いてゆくことになります。

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