近年の新製品考察
- ネッツトヨタ(2002年7月新製品)

以前、ほとんど同じ金型で「トヨタオート」が発売されていた。絶版となって久しくなったが、今回トミカ「bB」付きで復活となりました。
「NETZ(ネッツ)トヨタ」とは、トヨタ系ディーラではもっとも新しい名称を持った販売チャネル。元来の「トヨタオート」(とビスタ店)であり、青色を多く用いた意匠デザインを採用している。赤系統をメインとしていたトヨタディーラのイメージを覆し、ちょっとした話題になった。取扱い車種は「bB」の他に、トヨタの誇るリッターカー「VITZ」などで、トヨタの別チャネルとは施策が異なるようです。
オートの頃からディーラのトミカタウンは1×3の横長構成で、駐車スペースとして別途1×1のプレートが付属しています。本来(コンビニでは)駐車場となっている部分にショールームを設けたことで消える駐車スペースを確保していることが目につきやすい特徴です。
トヨタオートとのそろい踏み写真

背景が汚くて恐縮。塗り替え(看板掛け替え)前後、といったところかな。なお、両者とも屋根上に載せるビルボードが付属しているが取り付けてません(左端の黒い物体はノートパソコンです)。
そういえば相違点がありまして・・・。

車名あんない用のプレートの位置がネッツではターンテーブルを回すステージ上にあるが、オートではターンテーブルの車の脇に当たる部分に設置されてます。
再販に当たって変更された箇所はこの程度のようで、他はほとんどオートと同一仕様となってます。
ネッツで扱う車種でトミカでも製品化されているヴィッツやbBといった「リッターカー」を店頭に並べ、よりリアルな雰囲気を出せればいい感じ。出来ることならばモータートミカで商品化された「ALTEZZA」を通常トミカラインナップに加入させてこの店頭で展示させてみたかった(アルテッツァ自体がなくなっちゃいましたけど)。
コンビニ金型をうまく生かした一例であり、1つの金型から通常仕様・パトカー・タクシーなどとバリエーションを作ってしまうトミカの精神が息づく一品と言えるでしょう。